もみじ作り専門の職人が気合いを入れた数十鉢の中から
ダントツの素質をもった株立ちを仕入れました
取木によって年月をかけてじっくりと作り込まれた骨格が見もの
人気のため市場からすっかり姿を消してしまった紅千鳥の貴重品
まさに稀少な売り物です
ごゆっくりご覧ください
正面を拡大して見る
取り木による足元は、取木後の根張り不足を補うための呼び接ぎにより
八方根張りが実現してご覧のように万全です
主幹から出ている2本の直線の枝は、最後の呼び接ぎ施術ですから
夏を過ぎるころに切り取ます）
主幹から左へ向けて4本の子幹がバランスよく立っていて
それらの足元は癒着して甲羅状に発達しつつあります
やや上方よりもう一度足元を見る
根張りは万全、主幹から子幹へと根連なりの雰囲気の足元です
なお、主幹の足元付近に赤でチェックした箇所は
貫通式の呼び接ぎ苗を切り離した痕跡で既に完治済みです
後ろ姿
矢印は根張り矯正のための貫通式の根接ぎ中
今年の夏以降に外せる予定です
また、子幹の足元に赤チャックした箇所ですが
盤状にめきめき発達しており将来の見どころの一つとなると思われます
最新入荷 PART223 No.1 紅千鳥もみじ株立ち中品
樹高33×左右50㎝
売約済（sold ouｔ）
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